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症例コラム
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重度の出っ歯をワイヤー矯正で改善
年齢 19歳 性別 男性 主訴 上顎の前歯が前突していて、口が閉まらない状態であった。
見た目も口元が突出していて、引っ込めることが主訴であった。
右下5番は歯列の内側に入り、機能していなかった。診断 両側アングルクラスⅡ
叢生、上顎前突を伴う不正咬合矯正方法 前歯を極力後方に移動させたいので矯正用アンカースクリューを4本使う治療計画とした。
小臼歯を4本抜歯して、叢生を改善しながら、口元を引っ込める抜歯矯正とした。
上顎前歯は10㎜の後方移動を計画した。矯正期間 24か月 費用 1,106,600円(税込み) 調整料 5,500円(税込み) -
骨格性反対咬合を歯列矯正15か月で改善
年齢 29歳 性別 男性 主訴 治療前のANBが-6°とかなり重度の骨格性の反対咬合でした。
受け口を治すのは諦めていたけど、改善できるなら歯列矯正を受けたいとのことでした。
本来なら外科的矯正治療が必要でしたが、今回は歯列矯正の範囲内での希望でした。診断 両側アングルクラスⅢ
臼歯部交叉咬合、叢生を伴う反対咬合矯正方法 矯正用アンカースクリューとマルチブラケットを用いたワイヤー矯正 矯正期間 15か月 費用 1,067,000円(税込み) 調整料 5,500円(税込み) -
周りに気づかれず歯並びを改善
年齢 28歳 性別 女性 主訴 前歯を中心に歯並びのガタガタを認めた。
特に上顎前歯2本が内側に倒れ込んでおり、それを気にされていた。
マウスピースによる目立たない矯正装置を希望された。診断 両側アングルクラスⅡ
上下顎前歯に叢生を伴う不正咬合矯正方法 矯正用アンカースクリューを併用したインビザラインによるマウスピース矯正 矯正期間 17か月 費用 1,067,000円(税込み) 調整料 5,500円(税込み) -
時間効率の高いマウスピース矯正
年齢 20歳 性別 男性 主訴 上下顎の前歯がガタガタで見た目が気になるので歯並びをきれいにされたいと希望されていた。
矯正装置はできるだけ目立たないものを希望された。診断 両側アングルクラスⅢ
前歯の叢生を伴う不正咬合矯正方法 矯正用アンカースクリューを用いて、奥歯を全体的に後方へ移動後
インビザラインによるマウスピース矯正で治療期間の短縮を狙う矯正期間 18か月 費用 1,010,000円(税込み) 調整料 5,500円(税込み) -
開咬矯正は小顔のチャンスあり
年齢 26歳 性別 女性 主訴 前歯が全く噛んでない開咬の状態
また、反対咬合(受け口)を併発しており、改善を希望された。
本来は外科矯正治療の適応だが、歯列矯正での治療を望まれた。診断 両側アングル クラスⅢ
開咬、叢生を伴う不正咬合矯正方法 矯正用アンカースクリューを用いたマルチブラケットシステム 矯正期間 27か月 費用 979,000円(税別) 調整料 5,000円(税別)