矯正歯科治療の流れ
flow
診断と治療計画を最も大切にしています
治療のゴール設定が最重要

矯正歯科治療は、見た目の改善だけでなく、噛み合わせや将来の口腔機能にも大きな影響を与える、精密な医療行為です。
当院では、最初の診断と治療計画の立案こそが、矯正治療の成功を左右すると考えています。「ただ歯を並べる」のではなく、患者さま一人ひとりに最適な“ゴール”を見定め、そのための道筋をしっかり描くこと。これが、納得のいく矯正治療への第一歩です。
そのため、無料カウンセリングから丁寧に診査を行い、顔貌や噛み合わせを多角的に確認したうえで、最適な治療方針をご提案いたします。「どんな装置で、どのくらいの期間で、どこまで改善できるのか」専用のソフトでシミュレーションをお見せしながら、患者さまとゴールを共有することを重視しています。
無料カウンセリングを受け付けています

矯正治療において500症例以上の豊富な治療実績・15年以上の矯正治療経験があり、確かな技術力によって多くの患者さまの笑顔を実現してきました。
無料相談では、顔貌と口腔内診査を行い、あなたにあった矯正治療の概要を説明します。
当院での治療例をお見せし、治療期間や費用を概算します。
歯並びやお口の機能でお悩みがあればお気軽にご相談ください。
お電話でのご予約も承ります。お気軽にご連絡ください。
- 【受付時間】
- 9:00~12:00/ 13:00~18:00 ※土曜日 …9:00~13:00
- 【休診日】
- 土曜午後、日曜、祝日
治療の流れ
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01
矯正歯科治療前検査
矯正歯科治療において、何より大切なのが、ゴールの設定です。
目的地なしで航海には出られません。そのゴールを設定するためにいくつかの検査が必要になります。顔貌と口腔内の写真、口腔内スキャナーによる3Dデータ、レントゲン各種などです。
デジタルセットアップ
現状とゴールを設定するのに重要な検査です。
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02
矯正歯科治療計画説明
検査結果より診断を行い、治療計画を立てます。当院では、検査したデータから専用ソフトを使用し、実際に歯を動かした際の見え方を一緒に確認頂きながら治療計画の立案します。このとき、歯を抜く、抜かない、矯正装置選択を行います。
治療計画システム
20 年以上にわたる臨床研究に基づき、検査したデータから歯の動きをシミュレーションすることができます。
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03
矯正装置装着(動的治療開始)
歯を動かす装置を装着して、矯正歯科治療を始めます。唇側に装置を貼る場合は比較的早期に開始できます。マウスピース矯正、舌側に装置を貼る場合は装置作製に1~2か月かかります。
また、矯正治療を始める前に親知らずの抜歯が必要な場合があります。動的治療を開始したら、1か月に1回の受診になります。
マルチブラケット装着
マウスピース型矯正 -
04
矯正装置除去(動的治療終了)
歯並びが目標の位置に来たら、動的治療終了です。矯正装置の除去になります。マウスピース型矯正(インビザライン)の場合は、目標の位置まで動かすのに、数枚のマウスピースを使用し動かしていきます。
※ 矯正装置には、様々な種類がありますが、治療が終了するまでに、症状に合わせて、当院へお越し頂き経過観測や調整、クリーニングを行います。
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05
保定(メインテナンス)
動的治療が終わったら、保定が必要になります。保定とは歯をその位置に留めておく処置です。歯に固定するものと取り外し式のものがあります。矯正後の歯は元の位置に戻ろうとする力がかかります。少なくとも動的治療と同期間は保定が必要です。
保定装置
基本は上顎が取り外し式で、下顎は固定式です。食事のとき以外常時の装着が必要です。
