非抜歯で湾曲したかみ合わせ面を改善
非抜歯でかみ合わせと凸凹を改善


症例情報
年齢 | 12歳 |
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性別 | 女性 |
主訴 | 下顎の咬合平面不正による咀嚼障害 前歯の凸凹による審美障害 |
診断 | 右側アングルクラスⅡ 左側アングルクラスⅠ 下顎に強いスピー湾曲を伴う叢生 |
矯正方法 | マルチブラケットによる全顎矯正 |
矯正期間 | 11か月 |
費用 | 910,000円(税別) |
調整料 | 5,000円(税別)/月 |
備考 | 本当の初診は2016年で9歳のころです。 混合歯列期の後期で、叢生もそれほど重度ではなかったので、 乳歯のディスキングによる永久歯萌出誘導だけ行っていました。 永久歯列が完成したとき、右側が2級で下顎の嚙み合わせ面が波を打った状態になっていました。 セファロ分析で最も美しい横顔をゴールとして、矯正治療を始めました。 TADを使うことで非抜歯で治療前に設定した位置までスムーズに移動することができました。 |
2021.3.26

永久歯列完成の初診
治療前レントゲン

2021.4.2

マルチブラケット開始
2021.6.4

矯正開始2か月
2022.1.21

矯正開始9か月
2022.3.15

動的治療終了
治療後レントゲン
