右上側切歯先天欠損を伴う叢生
右上側切歯先天欠損を伴う叢生
症例情報
主訴 | 前歯の歯並びを治したい |
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診断 | 左側アングルクラスⅠ 右側アングルクラスⅡ |
矯正方法 | 2本抜歯を伴うマルチブラケットシステム |
矯正期間 | 26か月 |
費用 | 730,000円(税別) |
調整料 | 5,000円(税別) |
備考 | 前歯の凸凹が気になるとのことでした。旦那さんも当院で矯正治療を受けていたので、奥さんもついでに治すことになりました。左上側切歯は失活しており、変色が目立つ状態でした。また、左下第1小臼歯は歯頚部に大きなむし歯があり、歯肉退縮が著しい状態でした。叢生を解消するために抜歯が必要だったので、この状態の悪い2本と右下第1小臼歯の全部で3本を抜歯することにしました。治療後は口元の印象が劇的に良化しました。 |