下顎乳前歯晩期残存に対しての矯正治療
下顎乳前歯晩期残存に対しての矯正治療
症例情報
主訴 | 全体的に歯並びをきれいにしたい |
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診断 | 両側アングルクラスⅡ叢生 下顎乳前歯晩期残存 |
矯正方法 | 左上第1小臼歯抜歯を伴うマルチブラケット矯正 |
矯正期間 | 22か月 |
費用 | 775,440円(税込み)矯正治療のみ |
調整料 | 5,000円(税別) |
備考 | 下顎中切歯が2本先天欠損していることで、乳中切歯が2本が晩期残存していました。その影響で、歯列が大きく乱れていました。機能的だけでなく、審美的にもかなり悪影響が出ていました。むし歯治療、歯周病治療、根管治療終了後、マルチブラケットによる矯正治療を開始しました。左上第1小臼歯のみ抜歯する計画にしました。 元々の天然歯は歯ぎしりにより形が変形していたため、矯正治療終了後に審美修復を行いました。口元の印象はかなり良化されました。 |