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Column 矯正歯科治療コラム

時間効率の高いマウスピース矯正

時間効率の高いマウスピース矯正治療

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  • 症例情報

    年齢 20歳
    性別 男性
    主訴 上下顎の前歯がガタガタで見た目が気になるので歯並びをきれいにされたいと希望されていた。
    矯正装置はできるだけ目立たないものを希望された。
    診断 両側アングルクラスⅢ
    前歯の叢生を伴う不正咬合
    矯正方法 矯正用アンカースクリューを用いて、奥歯を全体的に後方へ移動後
    インビザラインによるマウスピース矯正で治療期間の短縮を狙う
    矯正期間 18か月
    費用 1,010,000円(税込み)
    調整料 5,500円(税込み)
    備考 マウスピース矯正に先立ち、奥歯に矯正用アンカースクリューとブラケットを装着して、奥歯の全体的後方移動を行った。奥歯なので、外から装置はほとんど見えない状態であった。
    8か月行った後、インビザラインによるマウスピース矯正に移行した。
    口元が前に出ないように配慮した治療計画だったので、従来マウスピース矯正単独なら2年くらい時間がかかるが、ワイヤー矯正を併用することで治療期間を短縮することができた。

    2023.2.2 初診

    上下顎ともに前歯に歯列不正を認める

    2023.4.10 奥歯にブラケット装着

    奥歯にアンカースクリューとブラケットを装着し、矯正治療開始

    2024.1.16 マウスピース矯正開始

    インビザライン開始

    2024.10.30 矯正治療終了

    動的矯正治療終了